コスメプレス

うるおいが手にはいる!オーガニック乳液の人気の秘密は!

2019.02.20

乾燥肌に悩み、もう肌を乾燥させたくないと願う方は多いと思います。しかし、どうやったら乾燥から身を守ることが出来るのでしょうか。正解は、自らうるおう肌をつくること。そのお手伝いが出来る、人気のオーガニック乳液を紹介します。

乾燥はお肌の天敵!乾燥肌が及ぼす影響
乾燥すると肌はかさつき、痒みがではじめます。化粧品ののりも悪くなり、ファンデーションでカバーしようにも塗ったそばから粉ふきが気になってしまった経験はないでしょうか。肌の乾燥が続けば、乾燥じわが刻まれてしまいます。乾燥じわはあまり目立たず、薄かったり小さかったりする小じわですが、放置しておくとやがて大きなしわの原因ともなるため、早めのケアが肝要です。

乾燥肌には乳液が大事

そんな恐ろしい乾燥から肌を守るにはどうしたらいいのでしょうか。乾燥した肌とはどのような状態となっているのかを確認し、対抗策を見つけたいと思います。

肌乾燥は、表皮の一番外側にある角層の角層水分含量が低下している状態を指します。健康な角層は、約20~30%程度の水分を保っていますが、乾燥肌の人は10%程しかありません。
角層は、角質細胞と角質細胞間脂質が敷き詰められて構成されており、その様はよくレンガ壁に例えられます。角質細胞をレンガ、角質細胞間脂質をセメントとし、それらが積み重なって層になっている状態を想像して下さい。水分は、レンガ(角質細胞)にも、セメント(角質細胞間脂質)にも含まれています。
角質細胞には、天然保湿因子(ナチュラル・モイスチャーライジング・ファクター:NMF)が存在しています。天然保湿因子の主成分はアミノ酸です。全体の40%程をアミノ酸占め、その他乳酸や尿素などの体内でつくられる保湿成分で構成されおり、水分を抱え込んだ状態で存在します。

角質細胞間脂質の主成分はセラミドです。全体の50%程をセラミドが占め、その他コレステロールや脂肪酸で構成。水と馴染みやすい親水基と、油と馴染みやすい親油基をもち、セラミド層の油-水-油といった風に、水と油で幾重にも層を成しています。これをラメラ構造といいます。角質細胞間脂質は、ラメラ構造でしっかりと水分をつなぎ止め、体内からの水分蒸発を防ぐ働きを持っているのです。また前述通り、角質細胞間脂質は「セメント」のように、天然保湿因子を含む角質細胞を安定させる役割も担っています。
皮膚の体内の水分を守り、紫外線や細菌、化学物質などの外部刺激から肌を防御する大事な肌の機能、バリア機能をご存じでしょうか。このバリア機能に対しても、角質細胞間脂質のラメラ構造は重要な役割を発揮しています。

 

角層水分含量が少ないと、角質細胞内の天然保湿因子が低下し、角質細胞間脂質のラメラ構造も崩れて角質が乱れ、肌のバリア機能が低下してしまいます。
そのような事態を防ぐための、最終の砦が皮脂膜です。皮脂膜は角層の表面にあり、フタのような役割で水分の蒸発を防ぎます。
これもバリア機能の一部で、皮脂膜は皮脂と汗が混じって出来る天然のクリームです。
このように、肌には本来自力で天然保湿因子をつくり、角質細胞間脂質で水分を留めて、皮脂膜で蒸発を防ぐといったうるいおいを保つ機能が備わっています。しかし、この一連のうるおいをつくり、留めるメカニズムをもってしても、追いつかないほど水分量が不足する事態になったなら、それを補ってあげる必要があります。それは、スキンケア化粧品による保湿によってです。しかし、ただ単に化粧水などで水分を肌に届けても、その水分が再び蒸発してしまっては意味がありません。スキンケアで肌に水分を補った後は、蒸発を防ぐためにフタをする必要がありますが、皮脂膜のバリア機能が弱まっているのならば、それを代替するケアがいります。水分蒸発を防ぐスキンケア化粧品は、乳液です。乳液は、水分を保持するための油膜として機能します。

「オーガニック」が人気の秘密!

では、水分を与えた後に乳液できちんと保湿を行えば、乾燥から完全に肌を守れるかと言えば、そう単純ではありません。上述したように、肌は本来自らうるおう機能をもっています。しかし、化粧品により外部から水分や栄養を与えるだけ与えてしまうと、保湿成分を自力でつくりだす必要性がないと判断されてしまう危険性があるのです。化粧品による保湿は、あくまで補助。真の意味で乾燥から肌を守るためには、肌が本来持っている、自らうるおう機能を取り戻さなくてはなりません。
そこで注目されるのが、「オーガニック化粧品」です。オーガニックコスメとは、天然自然由来の成分を主成分とし、化学合成物質を使用しない、あるいは、その使用を極力抑えた化粧品のことです。自然の恵みを元にして、余計な成分や栄養素を配合しないことで、肌が本来持っている自然治癒力を高め、保っていく効果が期待できます。
そんな「オーガニック化粧品」の中でも、乾燥対策の保湿に重要な、乳液のおすすめ化粧品を紹介します。

アミノリセナチュラルモイストエマルジョン

メーカー:福光屋
化粧品の種類:乳液
容量:35g
価格:6,000円(税込:6,480円)

福光屋が独自開発した「コメ発酵液FRS-01」などのコメ由来の美容成分や約1,000分の1に細分化した浸透型の加水分解コラーゲンを配合した保湿乳液です。コラーゲンは皮膚を構成するタンパク質の主成分で、肌にハリと弾力を与えます。さらに、コラーゲンの構造を安定化させるヒドロキシプロリンや、抜群の保水力を誇るヒアルロン酸Naも配合。これらの成分をしっかり肌に届けて、適度な油分でフタをして閉じこめます。
もう一つの特徴である「コメ発酵液FRS-01」は、コメ由来のアミノ酸を豊富に含む成分です。上述したように、アミノ酸は肌の水分保持に重要な働きをする、天然保湿因子の主要成分です。アミノ酸の細かい分子が角層のすみずみまで浸透して、しわの元となる乾燥から肌を守り、うるいおいを与えます。アミノ酸でうるおし、コラーゲンでハリと弾力のある肌に仕上げる、保湿効果の高い乳液です。
「コメ発酵液FRS-01」には、その他肌を健やかに保つビタミンやミネラルなどの美容成分、アンチエイジング効果が期待できる成分がたっぷり含まれています。抗酸化作用や紫外線吸収作用があり、老化防止や美白に作用する「フェルラ酸」、抗菌作用やチロシナーゼ阻害作用があり、老化防止や美白に作用する「クマル酸」、シミ・ソバカス・日焼けの原因となるメラニンの生成を抑制する「アルプチン」、角質含有水分量改善、新陳代謝促進の働きがあり、しわやシミの防止の効果がある「GABA」などです。そのため、エイジングケア化粧品としても優秀な働きをしてくれます。

鉱物油・石油系界面活性剤・香料・着色料は一切使用しておらず、肌に余計な負担をかけません。商品の香りは発酵由来のものとなります。

アミノリセナチュラルモイストエマルジョンは、お試しに便利なミニサイズも販売されています。まずは自分の肌にあう化粧品かどうか確認したいという方は、ミニサイズで使用感を確かめてみ下さい。
ミニサイズ容量:7g
ミニサイズ価格:1,300円(税込:1,404円)

まとめ

肌は本来みずからうるおいを作り、留める機能を有しています。しかし、自らの保湿で追いつかないほど乾燥してしまったのなら、水分を補い、きちんと乳液で閉じ込める必要があります。そのためのおすすめのオーガニック乳液を紹介しました。

この記事を書いた人オーガニックコスメマニア

オーガニックコスメにはまっているコスメマニアの私が、独自調査を元にオススメのオーガニックコスメをご紹介しています。これからオーガニック・無添加の化粧品に乗り換えようと思っている方は参考にしてみてください。