コスメプレス

オーガニッククレンジングのメイク落ち具合を種類別に徹底比較!

2019.02.19

ストレスにさらされる現代人にとって、お肌のトラブルはもはや日常茶飯事です。特に女性にとって肌に直接触れ吸収されるコスメは、それについての情報が巷にあふれているだけにかえって頭の痛い問題。お肌にトラブルがある人こそ使用してほしい「オーガニック化粧品」。植物を主成分とすることに加え、その植物も化学肥料は使用せず有機栽培されていることが条件になる化粧品です。日々のルーティーンの中で、クレンジングは実はお肌に負担がかかることで知られています。

冬の乾燥する時期、そうでなくても乾燥肌で悩むことが多い女性にとって、お肌への負担を最小限にとどめるクレンジング法を熟知することは、肌の老化を防ぐためにも重要事項です。まず、顔を洗った時のお肌の感覚を思い出してみてください。「なんとなくつっぱった感じがある」という方は、乾燥肌である可能性が高いといえます。

顔を洗う時に肌に直接触れる水は、お肌の中のたんぱく質や表皮の資質のバランスを計るメソッドなのです。肌が乾燥すると角質層が荒れて剥がれやすくなり、肌を保護するためのバリアを欠くという現象が起こります。当然、肌は敏感になり、化学物質やアルコールに反応しやすくなるのです。こういう状況になると、オーガニックの化粧品が最も肌に優しくなじみやすくなるのです。肌に負担がかかるクレンジングもまた、自然の力を借りたオーガニックがおすすめ。タイプ別にその特徴を見ていきましょう。

オーガニッククレンジングジェル

肌になじみやすく洗浄後のさっぱり感が最大の特徴のジェルタイプ。余分な皮脂や不純物まで取り除いてくれるジェルタイプは、水で流した後のヌード感で人気です。

しかし、乾燥肌や敏感肌方にとっては、必要な皮脂も洗い流してしまう可能性が大。普通肌から脂質肌の人に非常に向いたタイプ、それがジェルのクレンジングです。

肌になじみやすいように、あらかじめ肌を湿らせてからジェルを塗布することがコツ。

クレンジングジェルのお勧めは、価格もお手頃な「I PROVENZALI」。欧米では、場所によってはスーパーマーケットでも購入可能です。「I PROVENZALI」は、コスメやソープで数多くのラインが販売されていますが、クレンジングジェルは熱帯地方の「ノニ」と呼ばれる植物を主成分に、お肌の不純物を優しく除去してくれます。お肌の奥深くからメイクの汚れを落としながら、肌をキュッと収斂してくれる効果あり。

オーガニッククレンジングオイル

植物から抽出されるオイルが主成分となっているクレンジングは、マッサージをする感覚で使用できる一石二鳥タイプです。

また、ばっちりメイクの日もクレンジングオイルを使用すれば毛穴まで侵入し洗浄、抜群の解放感をもたらしてくれます。

クレンジングオイルは一般的に、肌に塗布中にマッサージによって水分とオイルがエマルジョンと化す現象が起こります。オイルが白色に変わるまで優しくゆっくりとマッサージすることが、完璧なクレンジングの条件です。

植物性オイルの代表といえばオリーブオイルですが、昨今の健康ブームによって実にさまざまな植物のオイルを使用したクレンジングが販売されています。効能だけではなく、香りや色合いでも、さまざまな選択があります。アルガン、ホホバ、ベニバナ、マカデミアナッツなど、原材料やその希少性によって価格もさまざまです。

また、オイルタイプのクレンジングは、比較的肌の性質を選ばないという特徴もあります。まさに万人の味方といったところでしょうか。

オーガニックのクレンジングオイルで評価が高いのは、フランスの「avril」。社会問題への意識が高いパリジェンヌたちをも虜にしたavrilのオーガニックコスメ、薬草の伝統が綿々と伝えられてきた欧州でも評判のクレンジングオイルです。

オーガニッククレンジングミルク

乾燥肌や敏感肌の方にお勧めなのが、ビロードのような滑らかな使い心地が特徴のミルクタイプです。

脂質を維持しながら、穏やかにクレンジングしてくれるのが最大のメリットです。

植物性ミルクは、これまたここ数年のヴェジタリアンブームに乗って飛躍的に種類が増加しました。一般的に、こうしたミルクには程よい脂肪分が含まれているために、お肌に優しく刺激も最小限に抑えられます。

アーモンド、クルミ、アロエ、ココナッツ、カラスムギなどのミルクは、ビタミンも豊富で保湿感も抜群。

また、特に刺激の少ないオーガニックのクレンジングミルクは、一日の終わりにクレンジングとして使用するだけではなく、睡眠中に皮膚に定着した古い細胞を除去する作用もあるため朝も利用が可能というのがうれしいところ。

「自然の力を利用する」とオーガニックコスメの真髄といえば、ここ数年世界中で注目されている「発酵」の力をコスメに取り入れた「アミノリセクレンジングミルク」がイチオシです。お肌への負担を最小限にとどめて、素肌の美しさを保証してくれます。

まとめ

「オーガニック」と名乗るためには、それぞれの国によってさまざまな規則があります。

とはいえ、生産者から購買者の手にわたるあいだに劣化することがないよう、最低限の添加物の使用は認められています。平均的に、その低下物配合の割合は5パーセント以下に抑えられています。

そして、研究によって害を及ぼすとされている物質の使用は禁止されています。たとえば、発がん性が認められた「ベンゼン」、刺激が強いといわれる「ジメチコン」などがそれにあたります。有害性が認められた成分リストを見ると、普段私たちが使用している化粧品やソープ類にいったいどれだけの危険が潜んでいえるのか恐怖さえ覚えます。いずれにしても、食品だけではなく皮膚に直接触れる化粧品やせっけん類についても、原材料をよく読んでから購入する癖をつけることが、賢い消費者のありかたといえるでしょう。

また、消費者だけではなく地球環境も考慮したパッケージを使用することが多いのもオーガニック化粧品の特徴。

オーガニックな化粧品は、コスメという世界にとどまらず、私たちに自然や地球への思いを喚起してくれる存在でもあるのです。

この記事を書いた人オーガニックコスメマニア

オーガニックコスメにはまっているコスメマニアの私が、独自調査を元にオススメのオーガニックコスメをご紹介しています。これからオーガニック・無添加の化粧品に乗り換えようと思っている方は参考にしてみてください。